「一番星」

この空にある　一番星を掴めたらいいのにな
キラキラと輝く　あの一番星を
どうしたら掴めるのかな？
どれよりも輝く　あの一番星を

でも　手を伸ばしても届きはしない
この想いも　この涙も
まるで　君への想いのようだよ

僕の一番星　キラキラと輝く一番星
掴みたい　掴めない
僕の手をすり抜けてゆく　君の手のひら
もう少し　僕に勇気があったなら･･･


夜になると　姿を現す一番星を見ると
君を思い出す　大好きな君を
窓から　眺める一番星
誰よりも輝く　君のような･･

けど　祈っても叶いはしない
この願いも　この夢も
力なく地面に散ってゆく

僕の中の一番星　キラキラ輝く一番星
見たい　見れない
僕の目から遠ざかる　君の背中
もう少し　僕に勇気があったなら･･･


手を伸ばしても届きはしない
この想いも　この涙も
まるで　君への想いのようだよ

一番星、みぃつけた


≪コメント≫
夜空にひと際輝いている、一番星。
自分の心の中で輝いている、大好きな人。
一番星と好きな人を重ねた恋の詩です。

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