「シンデレラ」

君と初めて会った時　僕の中を何かが走った
その優しい笑顔に　僕は一目惚れしたんだ
だけど　君は　風のように消えてしまった
今　どこにいるの？

ただ一つ残された手がかりは
君のキレイな足にピッタリの　ガラスの靴
絶対　探してみせるよ

12時と鐘と同時に消えてしまった君を
100年でも探し続けるよ
また　君に会えるまでずっと･･･


君は初めて会った時　優しく手を引いてくれた
そのあたたかい手に　僕は一目ぼれしたんだ
だけど　君と　ずっと一緒にはいれなかった
今　会いたいよ！

ただ一つ残された手がかりの
君のあたたかい手の中にある　ガラスの靴
絶対　探してほしい

12時の鐘よ　どうかこのまま鳴らないで
まだ　君と踊っていたいから
ずっと　君と一緒にいたいよ･･･


100年間　君が待ってってくれるなら
100年間　探し続ける

100年間　君が探してくれるなら
100年間　待ち続ける

100年間　君だけを愛してる･･･


≪コメント≫
100年っていう数字が頭に浮かんできて思いつきました。

童話の｢シンデレラ｣をもとに書いた詩です。
上が王子、下がシンデレラをイメージしてます。

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